終活 50代

終活に疲れてしまった・・・

50代 終活,危篤状態 期間,終活 疲れた,終活 やる事,危篤 臨終 期間

 

 

あの信長も
「人間五十年、下天の内をくらぶれば
夢幻の如くなり」
そんな詞で舞を舞ったと言われているし・・・

 

 

私も50歳の誕生日をきっかけに
身の回りの身辺整理をはじめてみよう。

 

 

そんな風に、
はじめはやる気満々ではじめた
終活だったんだけれども。。。

 

 

50年間貯め込んできた
ガラクタや本・衣服の整理だけで
クタクタ。

 

 

その上、
何十年分の整理していない写真とか
年賀状が出てきちゃって・・・

 

 

正直もうこれ以上終活を続けられないくらい
疲れてしまった。

 

 

あー!!
もっとこまめに物の整理をしておけば
良かった。

 

 

ガラクタの整理の為に
人生の時間を無駄にするなんて
なんだか終活をする事が損みたいに
感じてきちゃった。

 

 

もう、
終活やめちゃおうかな??

 

 

そんな風に思っているんだけれど・・・

 

 

終活をやめる理由はいくらでもある

 

 

片づけても片付けても
終わらない物品の山。

 

 

確かに全部私の物だけど・・・

 

 

正直もう全部いらないものに
感じてしまう。

 

 

これ以上ガラクタに関わっていたら
逆に人生の時間を損してるみたい(>_<)

 

 

それに終活なんて、
そもそも意味ないんじゃないの!?

 

 

そんな風に
終活を中途半端に終わらせる
理由っていくらでも見つける事が
できるんです。

 

 

ですが・・・

 

 

もしあなたが亡くなった後で
そのガラクタの山を片付けるのは
誰でしょうか?

 

 

そんなの知ったこっちゃない!!

 

 

そんな風に自暴自棄になるかも
しれませんが・・・

 

 

実際にそういった状態で放置された家が
今社会問題になっているんです。

 

 

それは、
天涯孤独の高齢者が誰にも
頼れずに・・・

 

 

荒れ放題の家の中で孤独死
してしまった。

 

 

残った家の整理や葬儀など、
遺族に連絡しようにも・・・

 

 

全く連絡が取れずに
結局行政が葬儀や後片付けを
おこなう。

 

 

そんな状態になってしまう事も
多いんです。

 

 

一度きりの人生で後悔しない為に

 

 

あなたの人生は一度きりです。

 

「他の人はこの荒れ放題の家を見て
なんて思うんだろう?」

 

「ああ、
もっと早く片付けや身辺整理を
はじめておけばよかった」

 

そんな心残りを感じながら
亡くなっていくなんて・・・

 

 

悲しすぎますよね??

 

 

60歳前に終活を始める方は
今増えてきています。

 

 

それは、
やはり将来に対する不安。

 

そして、
心残りや後悔を残したくない
そんな強い思いを感じる方が
多いからではないでしょうか?

 

 

若いうちに終活を始めた方は
とても賢明な方です。

 

 

終活をいったんお休みにして
一息ついたら・・・

 

 

もう一度、
終活をはじめてみませんか??