終活 50代

危篤状態の待機期間って何日間なの?

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大切な家族の危篤の知らせを受けて
病院に駆け付けたんだけれど・・・・

 

 

もう何日間も意識不明で
病状に変化がみられない。

 

 

危篤状態が続いていると
言われているけれど・・・

 

 

仕事もあるし、
何日間も休み続ける訳には
いかない。

 

 

こういった危篤の状態に陥った際に
大体何日間ぐらい続くものなの?

 

 

そんな風に疑問に思う方も
多いのではないでしょうか?

 

 

 

そこで
危篤状態の待機期間は
何日間ぐらいなの?

 

 

という事に関して詳しく
お伝えさせていただきます。。

 

 

危篤の待機期間ってどのくらい続く?

 

 

大切な家族が危篤状態に
陥ってしまった・・・

 

 

この予断を許さない危篤状態の
待機期間ってどれくらい続くの?

 

 

そんな風に不安に思いますよね??

 

 

・・・一般的には、
お医者さんは2日以内に命が
危ないと判断した時に家族を
呼ぶようです。

 

 

ですが・・・

 

 

いつ命の灯が消えてしまうのかは、
家族を呼ぶと判断したお医者さんにも
分からないんです。

 

 

それまでの医師としての経験から
患者さんの病状や体力などを見て
危篤状態であると判断しますが・・・

 

 

お医者さんだって神様ではないので
正確な余命というのは分かりません。

 

 

一旦心停止に陥って
1か月近く意識不明だった人が
奇跡的な回復を見せて・・・

 

 

元気に退院していったなんて事だって
稀ですがあります。

 

 

ですが、
もし万が一のことがあった場合に・・・

 

 

家族がだれも間に合わなかったら?

 

 

そんな最悪な状況を想定して
早めに家族を呼ぶことも多いんです。

 

 

※早めに家族を呼んだにも関わらず
亡くなってしまったという事もあります。

 

 

ですが・・・

 

 

これまであなたは大切な方の臨終に
立ち会った事がありますか?

 

 

ドラマのように感謝の言葉を交わしながら
静かに亡くなる・・・

 

 

そういった亡くなり方をするのは
本当にごく僅かなんです。

 

 

ずっと意識が戻らない状態で
そのままなくなったり・・・

 

 

ひどく苦しんで亡くなる方も
多いんです。

 

 

私の個人的な意見ですが、
そういった苦しんでいる姿を家族には
見せたいとは思いません。

 

 

ひっそりとひとりで息を引き取りたいと
思っています。

 

 

ですので、
臨終の際に立ち会う事にこだわらず
ご自身の生活を優先しながらできる範囲で
残された時間を家族に寄り添ってあげるように
心がけるだけで十分ではないでしょうか?