終活 50代

直葬・火葬式の割合はどのくらい?

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この前、
親戚がが急死して・・・

 

 

盛大な告別式や葬儀が
執り行われたんだけれど?

 

 

正直、
自分のお通夜やお葬式とかって
何日もかけて葬儀をする必要って
感じないんだけど?

 

 

でも、
直葬や火葬式を選択している人って
全体のうちおどれくらいの割合なの?

 

 

そんな風に疑問に思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで、
実際に葬儀の形態として
直葬・火葬式を選択している方の
割合はどのくらいなのかという事に
関して詳しく調べてみました。

 

 

直葬・火葬式の割合とは?

 

 

直葬・火葬式の割合は・・・

 

 

実は都市部と郊外では
その比率に差異があります。

 

 

首都圏は核家族化が進み
近所づきあいも希薄なため
葬儀を盛大にして体裁を
整える必要も無い・・・

 

 

そういった事情から、
シンプルな葬儀が好まれる傾向に
あるそうです。

 

 

首都圏の葬儀件数のうち
約半数近くが直葬や火葬式など
簡易な葬儀であるとも言われて
います。

 

 

そしてこういった動きは、
だんだん首都圏だけではなく
地方都市や郊外の地域にも
広がりを見せています。

 

 

葬儀件数の全体のうち、
大体20%前後が直葬や火葬式など
堅実な葬儀方法を選択しているという
データが多いようです。

 

 

この直葬や火葬式などを選ぶ人の
数値割合を多いとみるか・・・

 

 

少ないと感じるかは
個人によって異なると思われます。

 

 

ですが、
やはりこういった葬儀方式が
広がりを見せているという事は
否めない事実です。

 

 

過去の華美な葬儀から
家族葬や直葬や火葬式など
実質的な葬儀への流れは・・・

 

 

葬儀業界としては利益を出しにくく
あまり歓迎されていない流れですが、
個人的には良いと思います。

 

 

葬儀やお墓にお金をかけるよりも
生前の生活の質の向上や、
遺産を多く残すなど・・・

 

 

そういった方がよっぽど有意義な
お金の使い方ではないかと思います。

 

 

もちろん、
それは故人や遺族がきちんと
納得してから決めるべき事ですので・・・

 

 

ぜひ生前に
ご家族ご本人交えて忌憚なく
葬儀に関して相談をして置くと
良いのではないでしょうか?